【日時】平成30年5月12日(土)
【会場】茨木カンツリー倶楽部 東コース
【会費】5,000円(平成21年卒業以降の若手塾員は免除)
【競技】ダブルペリア方式によるストローク戦
今年は大阪慶應倶楽部より19名、大阪早稲田倶楽部より23名、
総勢42名による熱い戦いが繰り広げられました。
今年の天候は、これ以上無いのではないかという程の完全な快晴。
茨木カンツリー倶楽部 完璧なコンディションで開催されました。
午後から多少の風が出てきたようですが、春の薫風もゴルフには
多少のスパイスになって良かったのではないでしょうか。
整備された大正生まれの名門コースは、美しさ以上に戦略性と正確性を問われ、
スティンプメーター10.1フィートはその数字以上にプレイヤーを翻弄しているようでした。
正に名門の名のとおり素晴らしい舞台を用意して下さいました
茨木カンツリー倶楽部会員の皆様、誠に有難うございました。
そして、成績発表(上位10名のネットスコア戦・ダブルぺリアハンデ方式)。
個人戦では慶應の新人の鍵田佳成君(平成22政)が優勝しましたが、
団体戦は第11回に引き続き第12回大阪慶早ゴルフ大会の勝者も
大阪早稲田倶楽部でした。残念ではありますが、
良きライバルの奮闘に称賛の拍手を皆で送りました。
会の最後には平成30年5月11日の総会をもって退任された
銭高一善 元会長様よりその旨のご報告がなされ、17年間もの長きに亘り
会長として務められたその輝かしい功績に感謝と労いの拍手が送られました。
私の知る限り、少なくとも2回連続で大阪早稲田倶楽部に連敗中です。
一人でも多くの方にご参会頂き、連敗をストップさせたいと思いますので、
是非、次回第13回大阪慶早ゴルフ大会へのご参加、よろしくお願い致します。
最後になりましたが、この会を企画運営した下さった大村貴信様、
お疲れ様でございました。次回以降は少しでもお役にたてるように致します。
レポート:永田元昭(平成11理工)










