「慶應義塾大学法学部創立125年記念講演（日本、アジア、そして世界）」に出席

日時：平成27年10月25日 (日) 　14:00〜16:30
場所：慶應大阪シティキャンパス

明治23年（1890年）に慶應義塾の大学部が発足し、文学・理財・法律の三科が置かれ、慶応義塾は私立として最初の総合大学となりました。
平成27年（2015年）は法学部創立125年に当たり、福澤諭吉先生の生誕の地である大阪に於いて「慶應義塾大学法学部創立125年記念講演」が開催され、慶應義塾大学法学部より、岩谷十郎法学部長・大石裕前法学部長と講師として3名の法学部教授の方々がご来阪されました。
当日は大阪慶應倶楽部より、重田勇副会長・上田幹事長・藤実大志会員が出席し、また神戸慶應倶楽部の上島康男顧問・元会長が祝辞を述べられ、総勢約70名の出席と、たいへん有意義な講演会になりました。
講演会後の懇親会では、重田副会長の発声で乾杯し、活発な歓談の場となり、我々関西在住の塾員にとって、慶應義塾大学法学部がより身近に感じた一日となりました。

上島神戸慶應倶楽部顧問・元会長 祝辞