関西合同三田会in
KOBE
ようこそ神戸へ私たちがご一緒します
2011年関西合同三田会は神戸慶應倶楽部の担当で10月23日（日）午前11時より神戸ポートピアホテルに於いて開催されました。
式典は塾歌斉唱で始まり、佐井裕正神戸慶應倶楽部会長より、歓迎および開催にあたっての御礼のご挨拶、錢高一善関西合同三田会会長より、東日本大震災における塾員の支援活動についてお話頂き、清家篤塾長から、震災復興における「学問による貢献」というテーマでご講演を賜りました。その後、「神戸より震災を考える」と題して清家篤慶應義塾長、井戸敏三兵庫県知事、紺野美沙子国連開発計画親善大使をパネラーに迎え、子守康範氏の司会により阪神淡路大震災を経験して、東日本大震災の問題点の比較とボランティアの受け入れの方法についてパネルディスカッションがありました。
懇親会は服部禮次郎慶應連合三田会会長のご発声で乾杯、神戸スイーツ・クルーズ、スーパーキッズ・オーケストラの演奏、抽選会と盛りだくさんの企画で会場は楽しく盛り上がりました。
次年度担当の島田誠次郎泉州慶應倶楽部会長のご挨拶、阪本豊起神戸慶應倶楽部副会長のご挨拶、恒例の「若き血」大合唱で中締めとなりました。
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